電脳小説都市

僕たちが出来ること

環流 虹向

作家を支援する

今私たちが過ごす世界の少し未来の話。

主人公 佐伽羅虎雅はとある災害で親も親戚も亡くし、
この災害時代に出来た優善一宅と言う孤児のための団地に住み始める。
ある日学費のために働いていたバイト先で気になる本を手に入れる。
この本を手に入れたものに与えられる選択肢。
虎雅は何を選び、何を感じ、何のために前に進み続けるかこの本を通じて知り合った仲間たちと運命の時を紡ぎあう。



誤字脱字多々ありますが初心者なので暖かい目で見過ごしてください。

残酷・暴力描写があります

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