電脳小説都市

ルーインド東京

SHUNJU

2025年(令和7年)、
東京オリンピックの開催から4年。
日本は新型コロナウイルス流行の完全終息を経て、
今まで通りの日常へと戻っていった。
巣鴨に住むごく一般的な女子中学生、平井 遥は
ゴールデンウィークに家族みんなで大阪万博へ行く計画を立てていたが、
しかし、その前日に東京でM8.8の大規模な巨大地震が発生した。
首都機能存亡の危機に、彼女達は無事に生きられるのか・・・?

東京で大震災が発生し、首都中枢機能が停止したら
どうなってしまうのかを知っていただくための震災シミュレーション小説。

※本作品は関東地方での巨大地震や首都機能麻痺を想定し、
 膨大なリサーチと検証に基づいて制作された小説です。
 尚、この物語はフィクションです。
 実在の人物、団体、出来事等とは一切関係ありません。

※この小説は2021年12月31日(金)に
 小説家になろうやノベルアップ+等の
 複数の小説投稿サイトで投稿されたものです。

           ©2021 SHUNJUPROJECT

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