電脳小説都市

良いことをすると階級が上がり陰陽師のような魔法が使えるようになりました

桜桃

 人のためになることをするのが好きな俺。牧野優夏は友人の靖弥と一緒に帰宅中、事故に巻き込まれ異世界転生をしてしまった。
 転生先では良いことをすると階級が上がるシステムが付属されているらしい。

 転生した先には和風系の雪華紅音という女性が仁王立ちで立っていた。紅音が住む村では〈蠱毒〉という死の病が流行っているらしい。それを、俺は浄化しその村を救うことが出来た。

 1つの村から徐々に仲間が増え、村も大きくなり、自身の階級も上がり、出来ることも増えていく。その時、なぜか夢の中で陰陽師の中でも有名な人、安倍晴明に「2人、必要だったのです。陰と陽の力を使い、この世界を陥れた人物を封印して欲しい」とお願いされる。

 そんなこともあり、俺は色んな人を助けられたらいいなぁと、日々考えながら生活していたが、そんな日々も長くは続かなかった。

「俺の邪魔をするなら、誰であろうと許さない」

 少しズレた主人公の自由で楽しそうな異世界生活となっています。

 ※小説家になろうでも連載しております

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