入山うお
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世界でたった一つの魔法の町《サブリエ》で田舎町の少女・ゼラを待ち受けていたのは、自身の魔力がゼロという厳しい現実。
そんなゼラの前に、胡散臭い白髪頭の青年・モネが現れ、彼女の運命は大きく変わる事になる。
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2021-03-05 13:55:30更新
くろひつじ
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『貴方の運命をお返し致します』
手紙に書かれていたその一文が、全ての始まりだった。
その言葉を始まりとして、一人の少女の物語は動き出す。
◆簡単なあらすじ◆
黒髪ロングの活発な美少女がガンカタ(拳銃を使った格闘)で暴れ回る物語。
◆真面目なあらすじ◆
とある小さな町。孤児たちが暮らす教会で育った少女、オウカ。
救国の英雄と同じ黒髪黒眼という異端として見られてしまう容姿を持ちながらも、オウカはいつも明るく前向きな少女だった。
変わらない平凡な日々を過ごしながら、しかし、その日常に幸せを感じていた。
大好きな教会の子供たちや、親切にしてくれる町のみんな。
そして何より、親代わりのシスター・ナリアと過ごす日々は、彼女にとってかけがえのないものだった。
そんな彼女の十五歳の誕生日に、一つの小包と手紙が届く。
小包には、この世界に存在しないはずの紅白の拳銃と、謎の言語が刻まれた小さな指輪が入っていた。
そして手紙には、不思議な一文。
『貴方の運命をお返し致します』
自身の生まれと手紙に書かれた不思議なメッセージの意味を突き止る為に、馬車で王都に向かう途中、オウカは魔物の群れと遭遇してしまう。
通常であれば複数人で対処するべき敵。冒険者のパーティでも手を焼くような相手。
それを単独で撃破出来た自分に対して、更なる疑問を抱く。
全ての謎を解決する為、手紙の送り主に会うために冒険者ギルドに向かうオウカ。
自分は何者なのか。運命とは何か。
そして、手紙の送り主とは何者なのか。
これは、一人の普通の町娘が。
日常を送り、戦ったり、料理したり、冒険したり、周りの人にお菓子を貰ったりして。
やがて、御伽噺の英雄や国全体を巻き込みながら。
慌ただしい日々を過ごしていく物語。
◆注意事項◆
※基本的に主人公がガンカタ(拳銃を使った格闘)で戦う話です。
※とりあえず0話を読んだら大体の流れが分かるかと思います。
※戦闘3:日常3:料理2:冒険2くらいの割合です。
2021-02-14 09:19:48更新
紫音 萌
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僕は自身が夢を見ていることに気づいた。
それは明晰夢と呼ばれる物だった。
そして、目の前に現れた男から、一つの事実を告げられる。
「これは最期の夢だ」
2021-02-18 00:56:02更新
ハシダスガヲ
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「ラッキーアイテムはバールです」
10度転生を繰り返している私は人生に飽き飽きしていた。
そこで占いに従って今回の人生を過ごすことにしたのだ。
とりあえず占いに行ってみた主人公がそこで出会ったのは着物を着た可愛らしい少女だった。
そして彼女の口から飛び出したラッキーアイテムは、「バール」だったのだ。
彼女が言う言葉をなんとなく信じてみることにした私はバールを買って帰ることに。
そこで私が出会ったものとは……
2021-02-18 19:56:18更新
桜桃
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この世界には『怨呪(えんじゅ)』と呼ばれる生物が存在する。見た目は蛇型や鳥型、獣型まで様々だ。
そいつらは2種類に分類されている。
1つは《怨みの集合体》。もう1つは《恨みの集合体》だ。この2つの共通点は【生身の人間を殺す】事。
怨呪をそのままにしておけば人間はこの世から居なくなってしまう。
そのため、怨呪を倒す特殊部隊が存在する。隊の名前は《妖殺隊》。
その隊には1人の女性が入っている。その女性は普段と戦闘時で人格が変わるらしく───
2021-02-15 19:56:42更新